四柱推命

難しそうに見える四柱推命も、一つ一つの要素を丁寧に理解すれば、驚くほどシンプルで奥深いものです。この学びが、あなた自身や周囲の人々をより深く知るきっかけとなり、日々の生活に役立つヒントとなることを願っています。まずは気軽な気持ちで学び始めてみましょう。

今回は、四柱推命の命式作成手順をわたしも覚えたてですが、がんばって紹介いたします。例えば、1997年1月3日15時過ぎ生まれの女性の場合を例にとって説明したいと思います。 まず年柱を旧暦で確認し、その結果を用いて月柱、日柱を求める。実際の命式作成例を通じて、天干と地支だけでなく、空亡、大運までを作成する方法を説明していきます。

命式を初めて見る人。命式をいざ鑑定しようとする手始めに何を理解して進めていけばいいのか。そのとっかかりの第一ステップを日主を注目することで理解をしていきます。木の五行の性質、火の五行の性質、土の五行の性質、金の五行の性質、水の五行の性質。日干の性質の基本を学びます。

中国の古代哲学に根ざした五行（木・火・土・金・水）の理論は、自然と人間の生活における調和と対立を理解する鍵となります。木・火・土・金・水（もっかどきんすい・・・と言います）の関係を示し、相互に補完し合いながら、一方で相反しあうシンプルなルールです。

四柱推命の命式からは、その五行の旺衰を比べ五行の有利さを判断します。その五行の意味やそれぞれとの関係性とから、性格・運命・職業・健康・パートナーシップが分かります。

四柱推命初学者にとって、東洋医学や五行の理解は自己発見の旅。性格や傾向を知り、運命に合わせた生活を模索。五臓五腑の影響も感じながら、新しい視点からの生き方を模索。興味津々で人生の転機に驚くかも。自分に合った方向への導きを見つけるため、四柱推命の学びは個々の成長と調和に寄り添います。

四柱推命の学習は、基本から入り、天干や地支の理解を深め、大運との組み合わせを考察することがポイントです。

これから、皆さんは『四柱推命』という占いを学んでいきます。私、オリビアは、四柱推命の奥深さを学び、共有することに情熱を注いでいる先生（たかくらしんさい先生）からいろいろ学んできました。そんな私が、初学者の皆さんのためにわかりやすく解説をしていきたいと思います。

四柱推命の魅力を十干十二支と空亡で解説。６０干支もわかる！詳細はブログで。運命を知る鍵がここに。