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ダウジングの基礎【4】 ロッドダウジングのマスタリー: 正確な情報を引き寄せる方法!

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ロッドダウジングは地下水、鉱物、エネルギーなどを検出する技術で、信頼性のあるロッドの選択が重要です。L字型、Y字型、ストレート、アンテナ型のロッドがありその解説をしています。

この記事におすすめの人
この記事は初心者向けに分かりやすく、手軽に試せる自作のアイデアも提供しています。ロッドダウジングの基本を理解し、地下水や鉱物、エネルギーの検出に挑戦するための手順にも興味のある方にお勧めです。

ロッドダウジング

ロッドはダウジングにおいて信頼性のある道具であり、正確な情報を受け取るために適切なロッドを選ぶことが大切です。ロッドダウジングのポイントをこの章では解説します。

ロッドの種類と選び方

L字型ロッド:

L字型ロッドはダウジングで最も一般的に使用されるタイプのロッドです。一般的には金属製で、ハンドル部分が縦に伸びてL字型に曲がっています。線や地下の水源を探すのに効果的です。
家庭用のワイヤーコートハンガーを使用して、自作のL字型ロッドを作成できます。ハンガーを曲げてL字型にし、ハンドル部分を握って使用します。コストが低く、手軽に試すことができます。この方法は初心者におすすめです。

Y字型ロッド:

Y字型ロッドは、手持ち式のロッドで、L字型ロッドとは異なり、Y字型に分かれています。通常、木製またはプラスチック製です。エネルギーや地下の地点を探す際に使用されます。感度が高く、振動しやすいのが特徴です。
プラスチック製のストローを使ってY字型ロッドを作成することができます。ストローをY字型にカットし、ハンドル部分を握ります。これは手軽で初心者にも使いやすいです。

ストレートロッド:

ストレートロッドは、名前の通りまっすぐな形状を持つロッドです。通常、金属やプラスチック製で、主に水源や鉱物を探すために使用されます。ストレートなデザインは直感的な動きを提供し、精度を高めることができます。
もし初心者がストレートロッドを入手できない場合、プラスチックストロー、ワイヤーコートハンガー、または自然から採取したストレートな木の枝を使って、自作のストレートロッドを簡単に作ることができます。製作には柳や桑の枝が適しています。

アンテナ型ロッド:

アンテナ型ロッドは、アンテナのように伸縮するタイプのロッドです。地下の地点やエネルギーの変化を感知するために使用され、調整可能な長さが特徴です。使い手の感受性と連動して反応します。
自作の代用品を作成は、これまで説明した通り、ワイヤーコートハンガー型やプラスチックストロー型のアンテナ型ロッドは、この基本的な「L」の形状を模倣することが一般的です。

素材と重さ:

ロッドの素材や重さは重要です。金属製のロッドは耐久性があり、野外での使用に適しています。一方、軽量なプラスチック製ロッドは使いやすく、初心者に適しています。素材のエネルギーや重さを感じることができるかどうかも考慮しましょう。

長さとバランス:

ロッドの長さとバランスは、使用感に影響を与えます。手にフィットし、操作しやすいロッドを選びましょう。長さが長いほど、感度が高まりますが、短いロッドは使いやすい場合もあります。

価格と予算:

ロッドの価格は幅広く、高価なものから手頃なものまでさまざまです。予算に合わせて選びましょう。初心者は手頃な価格のロッドから始め、経験を積むにつれてアップグレードできます。

ロッドダウジングの使い方を初心者向けに解説します。ロッドダウジングは、ロッドと呼ばれる特別な道具を使って、地下水、鉱物、エネルギー、または対象物の位置などを探るための技術です。

準備と集中:

ダウジングセッションを始める前に、リラックスし、静かな場所で集中します。身体と心を落ち着かせましょう。

ロッドの持ち方:

ロッドを持つハンドル部分を手に取り、アンテナ部分を上に向けます。アンテナ部分は地面や対象物に向けて伸ばします。

初期の動作:

ロッドを水平に保ち、アンテナ部分を地面から数センチの高さに保ちます。初めはロッドが静止しているはずです。

対象物を探す:

ロッドをゆっくりと移動させ、対象物やエネルギーの場所を感知しようとします。このとき、アンテナ部分が動くことがあります。

アンテナの動きを観察:

アンテナ部分が対象物を感知した場合、ロッドは通常、振動や回転の動きを示します。アンテナが動く方向や程度を注意深く観察します。


確認と質問:

ロッドの動きが安定し、特定の方向を示す場合、それが対象物への反応である可能性が高いです。質問や探索を続ける際、ロッドの動きに注意を払います。

練習と実践:

ロッドダウジングは練習が必要です。初めは正確な情報を得ることが難しいかもしれませんが、練習を続けることでスキルを向上させることができます。

練習の方法については、諸説ありますが、以下のような方法が良いと思われます。

ステップ1:

初めの3ヵ月は、毎日10分ずつ同じ場所で木製ロッドを使用し、目を閉じて感じることに焦点を当てます。集中力を高め、ロッドの反応に慣れます。

ステップ2:

次の3ヵ月で、週2回の練習を行います。異なる場所や目標に向けて木製や鉄製のロッドを使用し、20分から30分のセッションを心地よいペースで行います。ロッドの材質や大きさを変え、感受性を磨きます。

ステップ3:

さらに3ヵ月後、週3回のセッションに移行します。45分から1時間の練習を通して、木製、鉄製、そして最後は感度の良いワイヤー先端のロッドを交え、独自の感覚を発展させます。特定の目標に向けたダウジング能力を向上させます。

ステップ4:

最後の3ヵ月では、週4回のセッションを行い、1時間以上の集中を心がけます。さまざまな材質のロッドを使い分け、高度なダウジングに挑戦します。1年を通じて確実に成長し、直感とロッドの連携を深めます。

ダウジングの終了:

ダウジングセッションが終了したら、ロッドを静止させ、感謝の意を示しましょう。ダウジングセッションが終わったら、ロッドを安全に保管します。

地下水、鉱物、エネルギーの検出

ロッドダウジングは、地下水、鉱物、エネルギーなどを検出するために使用される多くの方法の一つです。以下に、それぞれの検出の一例を示します。

地下水の検出:

ロッドダウジングを使用して地下水を検出する場合、アンテナ部分は地面を走査します。アンテナが特定の地点で反応し、ロッドが動き出すことがあります。これは地下水の流れや水源の場所を示すサインとされます。


鉱物の検出:

鉱物を検出するためにロッドダウジングを使用する際、アンテナ部分は鉱物が存在する地域を探索します。ロッドが特定の地点で動くことがあり、それが鉱物の存在を示すと考えられます。鉱物の種類や深さを特定するために、繰り返し調査を行うことがあります。


エネルギーの検出:

ロッドダウジングを用いてエネルギーを検出する場合、アンテナ部分はエネルギーの流れや場所を感知しようとします。たとえば、地下にエネルギーの特定のストリームがある場合、ロッドはそれを示すかもしれません。
これらの具体的な検出の例は、ダウジング者がロッドを操作し、アンテナ部分の動きを観察することで得られることがあります。ただし、ダウジングは個人の感受性やスキルに依存するため、正確性は一概には言えません。練習と経験が重要です。

いかがでしたでしょうか?

ロッドの選択肢や自作の手軽なアイデアが初心者にも分かりやすく示され面白かったですね。
初心者にとってロッドダウジングへの入門と実践に役立つ情報が満載だったのではないでしょうか。



次の記事は、ダウジングの応用です。健康とヒーリングにダウジングを活用するなど面白情報がt待っています。ぜひ、読んでください。

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