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はじめて学ぶ 易経 【易の立て方】

易経2易の立て方(eki-kyou how to eki) 易経

易経は、宇宙の現象を卦や爻、陰陽の変化で表し、六十四卦を通じて人生や未来の傾向を示す古代中国の占い教本です。

この記事はこんな人におすすめです。
易経は占い以上に、変化と適応力を強調し、困難な状況に柔軟に対応する智慧を教えてくれます。卦や爻を通じて未来を読み解くことで、計画や決定に役立つ洞察を得られます。50本の筮竹(ぜいちく)を用い、天と地と人の森羅万象自然界の中での人のあるべき姿を八卦に問います。それを重ねて64卦の天の声を聴きます。自分や周囲の状況を深く理解し、賢明な判断力を養いたい方
はじめて学ぶ 易経 【1】を読んでいただいた方にとっておすすめです。

占いのこころえ

占いを始めるときに


占いを始めるときにはまず、私の運命はこれからどうなるのでしょうかということを占うのは困難だということを認識しておいてください。占う内容は具体的にな質問にしなければいけません。
 例えば、病気の占い、結婚の占い等々占う事柄の内容をより詳細に絞ることです。何を占いに問いかけたいのかをしっかりと考えて頭を整理することが重要です。また、不誠実な質問を占ってはけけません。そのような場合は、卦に反映される情報は正確ではないでしょう。また、同じことを2度占ってはいけません。このようなことをしっかりと理解して占いをはじめましょう。

易の立て方


易の立て方ですが、竹の棒のようなものを使う方法を、筮法(ゼイホウ)と言います。
サイコロやコインで易を立てることも可能です。


まず、筮法を紹介します。
筮竹を用いて占う方法にはいくつかの種類があります。煩雑ではあるものの表現力の高い本筮法や中筮法などがありますが、ここではシンプルかつ使用頻度の高い略筮法の1つを紹介します。

 略筮法で用いる道具

筮竹 :黒いいぶされたものや竹の無垢のもので、長さは30cm~60cm程度、
          持ち運びたいときや室内でしか使わない時など占いの場面に合わせて選んでください

筮筒 :筮竹を立てて置く筒、初級者は箸立てなどで代用でも良い

掛肋器:筮竹を机の上に寝かせるとき(地の場面をつくる)とき必要ですが、初級者は
         特に必要ありません

算木 :桜の木できたものや黒檀でできたものなど出てきた卦を表す積み木のようなもの

略筮法

1)50本の筮竹をまとめ、下のほうを左手で持ち、右手で筮竹の中心あたりを添えるように
  持ちます。

2)右手で1本を抜きとり、「太極」として一本は筮筒に立てて易の神様として置いて
  おきます。

3)残っている49本の筮竹を持ち、扇状に少しひろげ(持った筮竹の中間に右手を添え、
  左手を支点にして、精神を統一させてから、それほど大きくはなくても良いので
   シンプルに開きます。

4)眉間の中央から筮竹に対して占いたいことを伝え、二つに分けたら、右手の方の筮竹は
  机の上に置きます。左手に持った束になる方は「天」を表し、右の机に置いたの方の
  筮竹は地を表します。

5)「地」の領域の筮竹こから一本取って、左手の小指と薬指の間に挟みます。「地」から
  1本を持ってくることは、地上に生活する人間を表現していると言われています。

6)この1つを持ってゆき、「天」に「人」を入れていただき、陰陽の法則を「人」に
  伝えて頂くということです。
  模式的に天地人を占い師が筮竹を使って表現し山才の象が場に現れるのです。

7)左手に持っている筮竹を、左手に持った筮竹の束から、
  2本ずつ「春」、「夏」、「秋」、「冬」と念じ8本1セットで数えていきます。
  これを「八払い」と言います。
  八払いを、左手に残っている筮竹から8本取れなくなるまで繰り返します。

8)残った筮竹と、小指と薬指の間に挟んでいた筮竹を合わせて、何本になったか確認します。


その数によって「八卦」が決まります。
余りの本数から、以下の八卦を当てはめていきます。

 

余りが1本 ・・・ 乾=天
余りが2本 ・・・ 兌=沢
余りが3本 ・・・ 離=火
余りが4本 ・・・ 震=雷
余りが5本 ・・・ 巽=風
余りが6本 ・・・ 坎=水
余りが7本 ・・・ 艮=山
余りが8本 ・・・ 坤=地

これが、下側の卦(内卦)になります。同様のやり方で、上側の卦(外卦)を求めます。

このよに二度行うことで、64パターンの六十四卦が完成しますが、最後に六十四卦の中で特別なと位置の爻(こう)を得るために、もう一度立筮を行います。注意しなければいけないのは、最後の八払いの時には、今度は、天策を2本ずつ3回の「天」、「地」、「人」と念じ6本1セットで数えていきます。これを「六払い」と言います。六払いを、左手に残っている筮竹から6本取れなくなるまで繰り返します。余りの本数から、「何番目の爻を得た」と判断します。

 

余りが1本 ・・・ 初爻

余りが2本 ・・・ 二爻

余りが3本 ・・・ 三爻

余りが4本 ・・・ 四爻

余りが5本 ・・・ 五爻

余りが6本 ・・・ 上爻

  

たとえば、5本であったとすれば、五爻が該当の爻です。

略筮法についての記事を書きました。この独自の占い法に興味を持っていただけましたでしょうか?

略筮法で実際に占った64卦と何爻かをメモしたら実際に、その象意を確認しましょう。
次の記事にそれぞれの意味を記しています。



また、略筮法によらない簡単なコイン占いでも64卦の象意を占いで出すこともできます。そちらも参考になさってください。実際の、恋愛、片思い、復縁、結婚、相手の気持ち、仕事、転職、運勢、金運、失せものの占いの解釈を記しています。どうぞそちらもご覧ください。

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